つんくががんで声帯摘出、いつから?ハロプロ・モー娘に影響は? [芸能人]
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音楽プロデューサーのつんく♂が咽頭がんの治療過程で、
声帯を摘出し、声を失ったことを
近畿大学の入学式で発表していたニュースを見て、
これまでの治療の流れをまとめました。
まずは、つんくさんについて、
簡単にまとめました。
つんく♂さんは、1990年代に人気を博したバンド、シャ乱Qのボーカルをつとめ、
その後、音楽プロデューサーとして、
アイドル事務所のハロプロを立ち上げ、
モーニング娘。を始めとする、数々の人気アイドルグループをプロデュースしています。
もーにんぐ娘といえば、かつては、2000年代に、
中高生をに限らず、世代を超えて、社会的ブームを巻き起こしていましたし、
最近では、道重さゆみが脱退したことで、話題になっていましたね。
関連記事:モー娘。の伝説、道重さゆみ卒業発表!!いつなのか?今後の活動は?
不倫報道で世間を騒がせた、タレントの矢口真里も、
モー娘。のメンバーでした。
関連記事:矢口真里が復帰?一連の出来事をまとめてみた。
さて、そんな超敏腕プロデューサーのつんく♂ですが、
咽頭がんで現在、タレントを始めとした、各活動をかなり控えていたのです。
そこで、まずは、これまでの一連のがん治療の流れをまとめました。
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ことのおこりは、2006年ごろ、声帯を検査しがんが見つかり、
2013年10月に治療にとりくんでいました。
そうして、治療を終え、2014年の9月25日に、
医師から、完全寛解(がんの兆候が完全になくなった)と診断され、
活動を再開していましたが、
関連記事:つんくが喉頭がんで入院 モーニング娘の活動に影響は?復帰はいつ?
治療後も、喉の調子が振るわず、再検査したところ、
新たに、がんが発見され、治療。
2014年10月17日に手術を終え、療養中でした。
咽頭がんというのは、
非常に完治しにくく、再発しやすく、転移しやすいがんだそうで、
今回、声帯の全摘出をしたのでしょう。
それにより声を失ってしまったわけですが、
今後のプロデュース活動は、どうなってしまうのでしょう。
歌の指導では、元人気ロック歌手としての歌声を生かし、
アイドルに指導していたのでしょうが、
これからは、そういうことができなくなるわけで、
とても残念です。
しかし、それだけが、
彼を敏腕プロデューサーたらしめたわけではありません。
アイドルの発掘、アイドルの精神的支柱となる、
総合的なプロデュース活動こそ彼の、本領なのではないでしょうか?
日本のアイドル業界を牽引するつんく♂プロデューサーには、
声を失ってしまっても、
その活動を、今後も頑張って欲しいですね。
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音楽プロデューサーのつんく♂が咽頭がんの治療過程で、
声帯を摘出し、声を失ったことを
近畿大学の入学式で発表していたニュースを見て、
これまでの治療の流れをまとめました。
まずは、つんくさんについて、
簡単にまとめました。
つんく♂のプロフィール
名前 | つんく♂(本名:寺田光男) |
生年月日 | 1968年10月29日 |
血液型 | B型 |
出身地 | 大阪府 |
活動期間 | 1988年- |
職業 | シンガーソングライター/音楽プロデューサー/芸能事務所社長/タレント/俳優 |
つんく♂さんは、1990年代に人気を博したバンド、シャ乱Qのボーカルをつとめ、
その後、音楽プロデューサーとして、
アイドル事務所のハロプロを立ち上げ、
モーニング娘。を始めとする、数々の人気アイドルグループをプロデュースしています。
もーにんぐ娘といえば、かつては、2000年代に、
中高生をに限らず、世代を超えて、社会的ブームを巻き起こしていましたし、
最近では、道重さゆみが脱退したことで、話題になっていましたね。
関連記事:モー娘。の伝説、道重さゆみ卒業発表!!いつなのか?今後の活動は?
不倫報道で世間を騒がせた、タレントの矢口真里も、
モー娘。のメンバーでした。
関連記事:矢口真里が復帰?一連の出来事をまとめてみた。
さて、そんな超敏腕プロデューサーのつんく♂ですが、
咽頭がんで現在、タレントを始めとした、各活動をかなり控えていたのです。
そこで、まずは、これまでの一連のがん治療の流れをまとめました。
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つんく♂はいつから咽頭がんだったのか?
ことのおこりは、2006年ごろ、声帯を検査しがんが見つかり、
2013年10月に治療にとりくんでいました。
そうして、治療を終え、2014年の9月25日に、
医師から、完全寛解(がんの兆候が完全になくなった)と診断され、
活動を再開していましたが、
関連記事:つんくが喉頭がんで入院 モーニング娘の活動に影響は?復帰はいつ?
治療後も、喉の調子が振るわず、再検査したところ、
新たに、がんが発見され、治療。
2014年10月17日に手術を終え、療養中でした。
咽頭がんというのは、
非常に完治しにくく、再発しやすく、転移しやすいがんだそうで、
今回、声帯の全摘出をしたのでしょう。
それにより声を失ってしまったわけですが、
今後のプロデュース活動は、どうなってしまうのでしょう。
歌の指導では、元人気ロック歌手としての歌声を生かし、
アイドルに指導していたのでしょうが、
これからは、そういうことができなくなるわけで、
とても残念です。
しかし、それだけが、
彼を敏腕プロデューサーたらしめたわけではありません。
アイドルの発掘、アイドルの精神的支柱となる、
総合的なプロデュース活動こそ彼の、本領なのではないでしょうか?
日本のアイドル業界を牽引するつんく♂プロデューサーには、
声を失ってしまっても、
その活動を、今後も頑張って欲しいですね。
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2015-04-04 21:50
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